無料-
出会い-
花-
キャッシング
Profile
■
■ ハンドル ■
Mist / Katack
■ 人生の格言 ■
とうふは喰っても喰われるな
■
◆誕生:神童が生まれると空に大きな星が流れるらしい。
が、私の場合特に啓示はなかった。
流し忘れたらしい。
そうしてすぐにわかったことだが 神童にも し忘れたらしい。
今にも泣きそうな顔をして生まれ、泣かないと死ぬので泣く。
しかしこのあと撮った写真も全て今にも泣きそうな顔だった。タレ目が大きく関与している模様。
◆小学時代:急に背が伸びだす。学年で最も身長が伸びた女としてその名を廊下に張り出されたが別段嬉しくもなく。
※この頃「自分はひょっとしたらとうふ好きなのではないか?」と自覚し始めたが悩むそぶりは見せなかった。
■
◆中学時代:夏休み、割れたポットの瓶で足を大怪我、救急車で運ばれる。
途中気の動転した母に顔に白いハンカチをかけられる。
◆同じ頃:夏休みが明けると「お茶缶で足を切ったらしい」という黒い噂に悩まされる。
※この頃から目が悪くなるが上記のケガとは無論関係はない。
◆高校時代:天体望遠鏡に憧れ購入する。同時に4Kgの重りを足に直撃させ病院へ直行。
撮ったレントゲン写真の足の骨組みに大きな穴があったので恐怖する。
「先生、こ、これは」と尋ねると
「みんな空いてます」といわれる。
※この頃ジャンボかつMAXに太っていた。誰にも思い出したくない過去はあり、速やかに忘れていただきたい。
しかしその時代のMAX値に再び近づいているというのはいったいどういうことか。
■
◆大学時代:色気づいてコンタクトを購入。「コンタクトをしたまま仰向けに寝てはいけませんよ」という眼科医に
「じゃあ授業中、こうやって(とうつぶせ)寝るのはいいですか?」と聞いてみたところ
「大丈夫ですが授業中寝てはいけません」と怒られる。
※この頃街を歩くとものすごい量の人に声をかけられた。
しかしナンパは全くなく、デンパな人ばかりであった。
被デンパ体質であったらしい。これはさすがに少し悩んだ。
■
◆社会人1年目:若干遅い社会人生活のスタート。社会人としての黎明期は居眠りの連続。
◆社会人5年目:朝会社で倒れる。近くの病院まで課長が肩を貸してくださって連れて行ってもらったが
その病院で「このまま具合が悪かったら病院へいってください」と言われる。
同日: 早退することになり 肩を貸してくださった課長に礼をいおうとして
「肩車してくださってありがとうございます」と言い放つ。
※いろいろあったがさまざまな体験と勉強をさせてもらい有意義な日々だった。
しかし未だに出ると悪夢になるぐらいの敵を作ってしまった(自責)のもまた事実。
■
◆社会人9年目:7年越しの腐れ縁付き合いの相方ととうとう結婚。しあわせだなぁぼかぁ。
◆社会人10年目:逃げるように退職とある会社に転職。
※スキルアップをめざした。が、スキルアップ…できたんだろか?
◆社会人12年目:妊娠発覚と会社倒産時期が重なり、相方いうところの「定年退職」
◆専業主婦世紀1年:Uを産む。
感動の出産のはずだったが産後ハイで開口一番の言葉が
「アーヒャッヒャッヒャッヒャ。いやあーよくきたよくきた」だったことはUに将来伝えるべきであろうか。
■
今にいたる。そして今もとうふ好き。
[PR]動画