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[TOP] [↓] [BOTTOM] 2月 28日 木曜日
返事がない。ただのROMのようだ。
調べものがしたかったので技術系メーリングリスト(以下"ML")のログをウェブで見ていた。
調べたいものはすぐに見つかり、他の気になる情報もついでに…と思いスレッドのリストを見ていると、
妙にリプライの多いスレッドがある。
先頭書き込みから見てみるとやはりフレームになっていた。
元々は初心者の方(複数の別人)が短期間に集中して
「はじめまして、初めてMLに参加しました。頑張りますのでよろしくおねがいします」
「X年参加していましたが、今日で退会します。いままでお世話になりました」
といった挨拶メールや、
「退会の方法がわかりません」
といったMLの趣旨以前のメールやコマンドメールを、通常の投稿用アドレスに送信してしまったこと、などが
立て続けに発生したことに始まっていた。
当然、初心者だからといって許されるべきではない、とばかりに
「そもそもMLというものは」
「メールのヘッダを見ればわかることだろう!」
「なぜ調べるということができないのか」
「タイトルぐらいなんとかすべき」
と一斉に古参者には鋭く突っ込まれた。
それを見た初心者が反発、
「知っているのが偉いのか」
「こんな人情味のないMLなんて金輪際ゴメンだ!」
(「いや上でいったのはこういう(MLとは…)意味なのですよ。言われても当然ですよね。」という書き込みに)
「ひどい、せっかく入ってあげたのにもうきてやらない!」
と感情論にもちこんだため
「はあそうですか、よそで頑張ってくださいねぇ。」
とさらにチクリチクリと返されて事態は紛糾、殺伐とした雰囲気になっていた。
『うわ、よくある話とはいえこれはひどいな…でも初心者だからこそMLとは、っていうところから勉強すべきだよなあ。』
複雑な思いにかられた私が、事態のなりゆきを見ようと次の書き込みを表示した瞬間のこと。
私は、目に飛び込んできた新規タイトルに驚愕した。
そこに書いてあったタイトルはこうだったのだ。
「みなさん!コンバンミ!」
だいたい書き込みの内容と異なるタイトル自体嫌がられるものである。
そこへもってきて、フレームになっていたML。
そこに、こともあろうに「コンバンミ!」
「みなさん、コンバンミ!**です!〜のことで質問です!」
おお、神はいないのか。
しかし意外にも内容がしっかりしていたためか、そのタイトルに毒気を抜かれたためか?フレームは治まり、
そのコンバンミ!の質問に対するリプライが続くのだった。
しかも、通常誰かしらが気を利かせて内容を意味しないタイトルは内容に沿うよう変えることが多いのに、
なぜかそのスレッドだけ
・みなさん!コンバンミ!
・Re:みなさん!コンバンミ!
・Re:みなさん!コンバンミ!
・Re:みなさん!コンバンミ!
…と延々と続き、異空間を作り上げていたのだった。
◆こんばんミ!うちの晩ご飯
・グリーンピースご飯
・ポトフ(ソーセージ、ジャガイモ、キャベツ、大根、ニンジン、セロリ、キャベツなど)
冷蔵庫一掃。
ところで 某銀行からかかってきた「名寄せに必要となる生年月日」、あれは本当に法で改定されたものであった。
昨日になってそれを知り、店長にあたらなくてよかったなあと反省しつつ生年月日を書いた紙を
当該銀行に送付したのだった。
いや、ほんとゴメン。
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[TOP] [↓] [↑] 2月 27日 水曜日
先週友人からメールがあり、近々彼氏およびそのご両親と4人でイチゴ狩りにいく予定があるという話を聞いた。
私は1回しか行ったことないけど、と前置きした上でいくつかの情報を返信した。
・狩の開始に際し、コンデンスミルクを極少量もらえるはずだがおかわりは不可。
・ゆえにコンデンスミルクはうまく使え。
・つまりコンデンスミルクで食べ始める、という愚挙は避けよ。
・もしくはコンデンスミルクを持参、ポケットに隠し持ち、密かにミルクを吸いながらイチゴを食せ。
・尚、コンデンスミルク切れの状態で50個以上を食し畑一反食いつぶすのではとハウスの主の肝を冷やさせた女がいる。
など実用有無とりまぜた内容だった。(最後の女性は私ではない、念のため)
すると友人はさらに
「チューブ入りコンデンスミルクを袖口に仕込み、イチゴをほおばってから、我が手首に口づけするがごとく
ミルクをチウチウすることによって口中にて混合するというのはいかがかな?」と返信してきた。
(友人には申し訳なくも原文ママ)
我が友ながらアッパレな女である。その発想に感服。
すると今日になって友達から追加報告があった。
この週末、彼氏およびそのご両親と4人で朝市にでかけたところ、なんとコンデンスミルクが1本98円の破壊価格で
売られていたらしい。
※通常は1本200円ぐらいする。
友人は事前にイチゴ狩におけるコンデンスミルクの重要性について彼と話しあっており、
彼は「ミルクがキー」であることは熟知していた。
彼はその場の"安い"という話の流れで「そういえば」と豆知識のつもりでご両親に
ミルクの重要性と袖口秘技ついてぽろりと漏らしたらしい。
すると「1本は渡しておくけど、二人が持ってくるの忘れるといけないから、あとは私達が持っていく」
とまで言い添えて、ご両親がその場で4本を掴んでレジに並んだのだそうだ。
4本!
ご両親にコンデンスミルク話をしている際、彼女は彼の横で、我々のメールのやり取りを引き合いに出し
「…なーんて冗談で言ってたんですよ」
と言い添えたのに。
4本!
コンデンスミルク、持ち込みがバレると大変怒られると思うのだが…。
近々とりおこなわれるというイチゴ狩り、非常に楽しm、いや気がかりである。
◆突撃ウチの晩ご飯
・グリーンピースご飯
・焼きさんま
・付け合せ:大根おろし、トマト
・お味噌汁(カボチャ、ネギ、舞茸)
・冷奴
・里芋の煮ころがし
夕食を食べ終わったのが12時をまわっており、今日はFFせず寝る。おやすみ。
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[TOP] [↓] [↑] 2月 26日 火曜日
口笛とバミューダと異邦人
仕事をしていると、同僚Sが暑いといって私のすぐ後ろにある非常口のドアを開けた。
サーバマシンが近いのですぐ熱気がこもってしまうのだ。
2月の今でさえおでこがテカるこのブロック、夏場が思いやられる。
夕方6時ごろになると、開けた非常口の向こうから口笛が聞こえてきた。
フロアは5階にあるのでなんだか不自然なのだが、いつまでも口笛は止まず、
ドア前1mそこそこの場所にドアに背を向けて座っている私は、コーイツァウメェと
ナショナルランプを2本鉢巻にさした山崎努を、足して2で割ったようなやつ---といってもコーイツァウメェがどんなやつかは
わからないが---が口笛を吹いているところを想像して落ち着きを失っていた。
「**さん!」
突然隣の「バミューダ」(1週間ほど音信不通で会社を休みバミューダトライアングルに飲まれたと噂になっていた同僚)が
私を呼んだ。 あまりに驚いたのでヒヤッと飛び上がってしまった。
私がマンガのように驚いたので向こうもさらにマンガのように驚いていたが、
私は、照れ隠しに「いやちょっと寒くなってきたなあ、なーんて」などと脈絡のないことを口走り、そそくさと非常口を閉めた。
非常口、外からは決して開かないのである。これで安心。
バミューダ氏の用事はというと私のメールアドレスのつづりを確認するだけだった。
2分後送ってきたメールにはネットワークに関する業務連絡が書かれていたが、その内容についてあれこれ話をしているうちに
バミューダ氏がどこでネットワーク技術を学んだのか?という話になった。
なんのことはない、この会社に入ってからだそうだ。
私「え、じゃあここ1年ぐらいってことですか?」
バ「そうですよ」
私「学校で習われたんじゃないんですか?」
バ「いや、学校での専攻は…東洋哲学です」
おもしろい!
東洋哲学って、どういうことですか?と尋ねてみると彼は返答に困り、「いや、でも、それは実は仮の姿なんですよね」
などと口篭もる。
じゃあ本当の姿はどうなんですか?と興味津々の私は追及の手をゆるめない(ゆるめたれよ)
バ「いや 実は西洋文学における思想について…」
全然ちがうじゃん!(※)
バ「フランス文学は読んだことありますか?」
そういえばモーパッサンぐらいしか読んだ事ないような。サドはつまらなくて挫折した挙句内容が内容だけに
実家での処理に困ったなあ。あとはカミュぐらいかなあ。
バ(めがねをキラリと光らせ)「カミュ、それなんですよ。カミュの思想を研究してるんです」
カミュかー暑いから人殺しちゃったんですよね。
と主語まではしょる私に苦笑しつつも彼は
「それはカミュの前期の思想です、それも嫌いではないんですが、僕はどちらかというと後期の…」
と熱く語りだした。
「いや、この話をしだすと僕長くなりますからまたいずれ」
いずれっていつやねん?
でもまたいい意味で変り種の人発見。
面白そうで本当に、またいずれお話を伺いたい。
そういえばうちの会社にはいってからすでに
「さくら大戦についてはまたいずれ」
「ガンダムについてはまたいずれ」
と言われているがまだその「いずれ」もきていない。
案外面白そうなんだけど。
(※)いい年して「ジャン」いうな!という向きもあるが、私の「ジャン」は3歳の折住んでいた横須賀で仕込まれた
立派な神奈川南部訛り。て威張ることか?
◆またいずれうちの晩ご飯
・コンビニ弁当(ミニ幕の内)
相方が飲み会かもと言い残して18時ごろ消息を絶ったため、夜22時ごろまでご飯の仕度すらせず待っていたら、
連絡が入った。 飲み会だったらしい。
最初いつでもオッケイよとやる気満々だったが、待ち時間がおして22時過ぎるとさすがに面倒になり、
相方からの電話の頃にはコンビニのお弁当買ってきて−と依頼。ダメ主婦パゥワー炸裂。
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[TOP] [↓] [↑] 2月 25日 月曜日
ジャッキーと呼ばれた女
朝 いつものとおり寝ぼけ眼で出勤する。
時差出勤できるはずなのだが早く出る相方と一緒に起きておりやはり朝はゆっくりできない。
乗換駅で乗り換えて ぼうっと眺めて電車を待っていると 向かいのホームにジャッキーと呼ばれた女がいた。
驚いて目をこらすと、なぜか春モノ仕立てのツルツルコートにジャッキー風真っ黒サングラス、
頭にしっかりとスカーフを巻き首下で強く結んでいる女性がいた。
何もかもが60年代仕立てだったが大きく一つちがったのはサングラスに負けず劣らず大きな花粉用マスクをしていたことだった。
そうか、花粉には「表面ツルツル加工」がいいんだっけな…。
でも…ジャッキー、それ、世が世なら 口裂け女だよ…。
ジャッキーとは反対の電車に乗り込んだ私は小さくなるジャッキーを見つめたがいくら俊足とはいえさすがに
電車にはかなわなかったようで、追ってくることはなかった。
夜寝る前に1時間だけ(!「マザー」でだってパパから電話かかってこない!パパ推奨のゲーム時間)FF。
いつものパーティの中に混じって、1名初めてのメンバがいた。
この人、皆が戦っていると他のモンスターをわざわざ呼んでくる。
最初間違って戦闘指定したのかな?と思っていたが何度も戦っているうち故意に呼んでいることに気づいた。
ううむ。
確かに苦労する、ほどではないがリンクしたらどうするんだ?
回復系の私としては気が気ではないが いけるいける!と次々呼んでいる。
いつもは戦略重視の皆も特に言わないので、まあ様子を見るかと思っていると、その当の本人が
「俺、呼ぶのちょっと早い?」
と聞いてきた。
ここぞとばかりヤンワリと
「うん、もう少しゆっくりがいいな。MPないとちょっと辛いかなあ。」
と言ってみたところ
「でもいいじゃない強いから」
…なら尋ねないでいただきたい(笑)
早く寝るために先に落ちたが、あとに残されたメンバーの安否が気遣われるところだ。
◆30人殺しウチの晩ご飯
・唐揚げ
(付け合せ:スパゲティナポリタン)
・かぼちゃのポタージュ
・サラダ(ニンジン、セロリ、レタス)
会社でlinuxについて調べものをしていたはずなのだが、リンクのリンクのリンクのリンクの、
そのまたリンクぐらいを調べていたらいつのまにか 映画「八つ墓村」の32人殺しシーンのモデルとなった
津山30人殺し事件の詳細ページを読んでいた。
1年ぐらい前にもうっかり読んでしまって半日ぐらい気分がローになったが、案の定今日もまたうっかり読んでしまって
1/4日気分がローに。
帰り道 曲がり角からライト2本を鉢巻に巻いた山崎努が飛び出してきそうでちょと恐かった。
コーイツァウメェのほうがまだちょとましかもしれないが山崎努=コーイツァウメェの可能性も捨てがたい。ああ。
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[TOP] [↓] [↑] 2月 24日 日曜日
お昼ごろ起床してお昼ご飯を作る。
昼食後の「なんでも鑑定団(再)を見ながら突っ込む」のも外出しない日曜の午後の定番だ。
天気がよいので一日窓を開けるが、猛烈に目がかゆい。
今年は花粉症の症状が出ないのでもしかして体質が変わったのか?と夢のようなことを考えたがやはり夢だった。
鑑定団を見終えて、突っ込み疲れると今度は二人で部屋の大掃除を始めた。
ある程度片をつけて時計を見たらなんと17時。
いけない、FFのパーティとの約束は16時だっけ。
2,3時間はやったのにいまだにダンボールが出っ放し。
どうにかならないものだろか。
と思いつつゲームの世界へ。
この日記、見られてもいいように極々身近(私の脳天を中心として、半径50cm以内)の出来事しか書かないようにしている。
時事問題だって私の拙い意見を振り回したところで誰も聞きたくはないだろう。
ということで、なにかの間違いでうっかりここを覗くような方がいれば、まあどうぞ?というスタンスだった。
じゃあなんでウェブサイト開いてるんだよ、っていうのは当然単なる自己満足だからまあ気にするな。
と思っていたところ、FFで知り合ったパーティのメンバーに紹介する流れとなり、
突然カウンタの回りがよくなって吹いてしまった。
ごめんよこんな将来性のない設計で(笑)
◆突撃ウチの晩ご飯
・ロールキャベツ(キャベツ、鶏肉、人参、ベーコン、タマネギ)
・和風タラモサラダ(タラモサラダ、レタス、海苔、チーズ)
久々のトマトベースロールキャベツ。
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[TOP] [↓] [↑] 2月 23日 土曜日
久しぶりの教習所は小遊三そっくりの教官だった。
小遊三教官は若いのに教え方が上手で(論理的に教えてくれるので)非常に納得がしやすく、アホウな私でも覚えやすい。
この教官にまたあたるといいのだが…。
ところで教官、五分刈りなのはやはり小遊三をかなり意識してのことなんだろうか。
連日FF三昧。
パーティもほぼ固定しつつあり、レベルと職業のバランスをとることに一人気を揉む。
単に遅れてるだけなんである。
◆ディアうちの晩ご飯
・豚しゃぶしゃぶ(豚肉、椎茸、舞茸、ネギ、白菜、人参)
・白和え
白和え天国も今日で終わり。
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[TOP] [↓] [↑] 2月 22日 金曜日
「こーいつぁうめぇ」に会うことなくあれから平穏無事な日々を過ごしている。
いつまた「こーいつぁうめぇ」に会うかと思うと怖いがもしかしたら本当に壊れたレコードだったんだろか。
会社の仕事は、本来サブのはずの仕事をメインでやっている。
つまり5月まで締め切りが延びた分、トラブルでも発生しない限りひまなのだった。
勉強し放題で大変ありがたいけど、いいんだろか??
◆突撃うちの晩ご飯
・カツ丼
・白和え(人参、ネギ、椎茸、揚げ、こんにゃく)
・お味噌汁(お豆腐、ネギ、舞茸)
白和えは作るのが面倒だし私しか食べないのでいつも買って済ませていたが、今日は久しぶりに作ってみた。
なぜなら白和え発作が起きたからだ。
白和え発作:白和えで頭がいっぱいになっただけ。
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[TOP] [↓] [↑] 2月 21日 木曜日
会社は全社員+契約社員(という名のアルバイト)を合わせて40名程度の小さなところで、
私の所属するシステム開発グループは約10名、さらにその中で所属するチームは3名。
チームリーダは「最近寝不足気味なので昨日せっかく早く寝たのに、夢の中で僕、朝3時にたたき起こされて
筋力アップトレーニングをさせられたんです。実際には朝7時ぐらいまで寝たんですが今日はもうグッタリです、
お先に失礼します」という体験談を聞かせてくれて帰る愉快な27歳だ。
納期が先に延びたということで私も彼も早帰り。
残業上等のシステム開発グループの中でも群を抜いて異彩を放つチームである。
…まあ「便りのないのがよい頼り」なチームなんではあるけど…。
◆突撃うちの晩ご飯
・焼きほっけ(レモン)
・若竹煮(たけのこ、ワカメ)
・菜の花の酢味噌和え(菜の花、ゆず)
・コールスロー
・納豆
コールスローで出たキャベツの切れ端をキョロにあげると、傍らのニンジンも放り出して無心にかじっていた。
最近エサをあげると、一度は両手(というか両「前足」)で挟んだエサを放り出して手に飛び乗り手をなめている。
エサをくれる人のにおいとして認識されてる模様。
たまらん。
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[TOP] [↓] [↑] 2月 20日 水曜日
前日またFFをやっていたところ、気づいたら1:30。
あわててパーティメンバにおちることを告げ、安全なところまで移動しておちたのが2:00。
結局寝付いたのは2:30ぐらいで、本日は寝不足となった。
眠い…。1時間おきに意味もなく歩き回り、トイレで屈伸する始末。ちょっと情けない。
そんな最中、仕事の締め切りが2月末までではなく5月末までだった、ということがわかった。脱力・・・。
最近ちょっと早めに会社にいってちょっと残業という「ちょこっとオーバーワーク」をやっていたのだが今日は寝不足だし、
キリもいいしでとっとと定時帰りさせてもら…おうと思ったのに歩き出した途端、
勢い込んでコピー機に貼ってあった注意書きの紙にコートをひっかけ、その紙をビリリと破りとってしまった。
あわてて直してさらに5分間の「セロハンテープ残業」。
◆脱力うちの晩ご飯
・ホイコーロー(キャベツ、豚肉、たけのこ)
・中華風スープ(コーン、お豆腐、ワカメ)
・ブロッコリーのマスタード和え
・キュウリの中華風浅漬け
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[TOP] [↓] [↑] 2月 19日 火曜日
業務担当2箇所のうち、片方にようやくめどがついた。
添付資料もほぼできあがり。
残りは得意分野なので後に残していたのだが、着手してみたら案外まとめづらい。
うむう。
◆突撃ウチの晩ご飯
・厚揚げとほうれん草のナムル風
・長芋の短冊切り
・酢の物(きゅうり、ワカメ)
・お味噌汁(里芋、ねぎ、お豆腐)
白菜付けは1/2個分送られきた。
市販品と違って塩分が控えめなので早く食べきらないと…と思ったがいい勢いでなくなっている。あと2日分ぐらいかも。
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[TOP] [↓] [↑] 2月 18日 月曜日
日中暖かかったので油断して席の背後にあるドアをあけていたら急激に夕方冷え込んだ。
日が長くなってきているけれど2月だもんな。
昨日、買い物から帰ってくると 私がメインバンクとしている銀行のカスタマーセンターを名乗る女性から電話があった。
日曜の午後4時ごろだ。怪しいではないか。
しかも
「この4月からの法改定によりお客様の生年月日登録が必要になりました」
なんていいおるではないか。もう絶対あやしい。
「へー、受けてたとうじゃないか」と妙に闘争心を煽られたが「へーそんなの初耳ですけど」なんて言って
ややこしくするのもなんなので やんわりきっぱりと
「わかりました、では私の方から明日窓口に伺ってお伝えしますので」とだけいった。
先方はびっくりして「で、ではよろしくおねがいします」といってきった。
ちょっと勝った、ような気がした。
今日 そのメインバンクの口座のある店舗に電話をかけてみた。
一通りの流れを話し、「・・・というわけなんですが、本当なんでしょうか?」と聞いてみた。
するとなんと「はい、本当です」というではないか。
びっくり。そ、そうだったんだ、法改正でなんで生年月日が?どういう関係が?と思って恥も外聞もなく聞いてみると
法というのは「ペイオフ解禁」の話であり、生年月日うんぬんというのは
「わたくしどものシステムで、お客様の名寄せのために必要となったわけでございます」
…おいおいおい!顧客名寄せ、できてなかったのか今まで!
つうかほんと電話口でそういう大事なこときく神経ってどうなってるんだろう。
この銀行、最近口座から二重引き落としやら、インターネットバンキングではセキュリティホールやら、
だいたい統合時にほとんど宣伝もなく全国のATMを一斉に3日間も止めちゃったところである(ああ 言っちゃった)
統合前はしっかりしてたんだけどな。
どうなっちゃったんだろう、ここ。
もう違うところにのりかえようかしらん。
同じ生年月日の同名さんに、名寄せされたら、困るもん。
説明してくださったのは店長さんだった。
店長さんを責めても、彼が決めたことではないかもしれないけれど小一時間問いたい気持ちでいっぱい。
◆USO!うちの晩ご飯
・信田巻き(鶏肉・人参)
・ほうれん草の胡麻和え
・お味噌汁(ナス、ネギ、お豆腐)
・サラダ(レタス、トマト、ゆで卵)
・白菜漬け
白菜漬けは義母が着けたものなのだが、これがもう市販品なんかかなわないぐらいの繊細な味わい。
(というか多分塩分が少ないものなので市販品では絶対無理なのだ(すぐ腐るから))
つい食べ過ぎてしまい塩分過摂取ぎみ。
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[TOP] [↓] [↑] 2月 17日 日曜日
すでにFF日記となりつつある感があるがまあいいや。
「いつものメンバ」とは別のキャラたちとパーティを組みFFで遊んでいると「いつものメンバ」から連絡があり、
パーティ組まない?との誘い。
昨日のはなんだったんだ??と思ってから気づいた。
ブラインドタッチできないと、画面を見ない一瞬の間に、メッセージがスクロールアウトしてしまうことがあるようだ。
(ブラインドタッチできても一瞬の間に流れてしまうことがある。悲惨なのはそんなときにバッファが溢れて
メッセージが誰から何ときたかわからなくなることだ。別の話だが。)
そういえば パーティ組んでるときも、何度か同じメッセージを送らないと気づいてもらえないことがあったっけ。
…あほか私。ネットワークゲームごときでなにヘコんでるんだ?
あれか、構ってクンの中高生か!!
…今度は本気でヘコんだ。
午後は車で買い物。
帰ってきてから週末のルーチンワークになっているハムスターハウスの掃除。
毎度ながら家を追い出されて「仮ハウス」に入れられるとキョロはパニックを起こして大暴れしており、ちょっと気の毒。
◆突撃うちの晩ご飯
・カキフライ
・付け合せ:レタス
・ほうれん草の海苔巻ゆず風味
・トマトサラダ(トマト、チーズ、バジルソース、ゆで卵)
・お味噌汁(えのきだけ、ワカメ、お豆腐)
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[TOP] [↓] [↑] 2月 16日 土曜日
今日は教習所の予約がいっぱいでとれなかったため教習所は休み。
というかほんとは教護演習授業があったが思い切り寝坊した。
というわけで(?)日中はのんびりゲーム三昧。
ネットワークゲームにあまり興味を示していなかった私が急激にハマりつつあるのが 相方には面白いらしく、
この日もからかわれる。
布団を干したいが、曇りがちで出すに出せず。
とりあえず空気を入れる意味でも日中だけでも出した方がいいのだろうか。
午前中、月に一度の「救援物資」が相方の実家から届いた。
家庭菜園で取れたブロッコリーとほうれん草は本当に葉も厚く、色と味が濃い。
この夜、前夜にパーティの誘いを断ってしまった「いつもの」パーティメンバー達数人に"直接話し掛けコマンド"
で挨拶を送っても、パーティ参加依頼を送っても返事をもらえなくなるという事態になったことが発覚。
やはり必要なときに理由も告げず不可思議行動で去った私ってハブンチョかしらん、と若干ヘコむ。
こんなんでヘコんでる私ってやはりどうかと思う。
◆突撃うちの晩ご飯
・豚ブロックのトマトソース煮込み
・付け合せ:ブロッコリーの塩茹で
・サラダ(レタス、マッシュドポテト)
寂しい食卓。
しかもトマトは好きでもホールトマトが大嫌いな相方にはこのメニューは不評で、普通にカツ丼がよかったなぁ…
とポツリと漏らす相方なのだった。
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[TOP] [↓] [↑] 2月 15日 金曜日
20:30頃家に着き、身支度をすると、晩ご飯の下準備だけする。
21:00前には準備も終わったので相方の電話を待つ。
相方が、会社のある駅を出るころ仕上げにかかるとちょうどいい時間なのだ。
あと30分あるなあと思い、TVも面白いものもないので思わずFF11に接続なんかしてしまう。
接続時間が足りない私は同じパーティのメンバからもキャラクタの成長の面で引き離されており、
それでもパーティにいれてくれるメンバのことを考えると、敵の1,2匹もソロで倒してキャラクタ育てておこう…
という非常にいじましくも(?)セコい考えからだった。
ところが、ログオンしたとたん「目の前に」いつものパーティのメンバーがフルでそろっていた。
いつもの、といっても常時いるのは5人ぐらいでその他をいれて9名程度。
あわわ、と思う間もなく、ちょうど私のキャラクタの職業がパーティに足りず困っているらしく
「ちょっと悪いけどいまパーティに入れない?」という依頼がきた。
いつもだったらホイホイと二つ返事だが、こちらには晩ご飯が控えている。
といって晩ご飯を作るからなどとプライベートを話すのもなんか興ざめだしなあと苦慮して、でも正直に、
いま30分しか入れませんので…と丁重に断った。
ところが相手を気遣う人々にしては珍しく「わるい、入って」とかなりの押しの口調だ。
その分困ってるんだろうなあと思い、ここでソロで戦っていては具合も悪いので もう落ちます…と詫びつつ落ちた。
ネットワークゲームをよくやる人が「みんなに悪いからあと10分だけ」と言ったなんて話を
「みんなって誰やねん!悪いってなんやねん!」と思って聞いたものだが、ようやく理解した。
つまり廃人に一歩近づいたということだ。
◆突撃うちの晩ご飯
・ほうれん草とベーコンのパスタ:ガーリック風味
・フライドチキン
・サラダ(レタス、トマト)
・レタスのコンソメスープ
下準備なんて大層なことをいいつつ、買い物ができなかったのでありあわせ&手抜き。
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[TOP] [↓] [↑] 2月 14日 木曜日
バレンタインでもう一つしくじったことがあった。
会社の女性社員動向を聞き忘れていたのだ。
この日朝から特に動きはなく、ないのかな?と思っていた。
終業1時間前になって動きが。
女性3人が立ち上がりチョコを配り始めたのだ。
しまった。
うーんまあしょうがないか、次回(来年だね鬼も泣くわ)にでも参加させてもらおうっと。
と思っているとそばでこんな言葉が聞こえてきた。
「このチョコはあ、*さんとXさんと#さんと&さんからです」
4人か!えらいピンポイントだなあ。
(女性社員はもっといる)
仕事が捗ったような気もするけれど、まとめ方これでいいのかなあ。
何度も書き直しをしている。
推敲なんていうレベルではないような。
悩んで不安になると、添付する図の下絵を描いたりして紛らわしたりして。現実逃避です。
◆突撃うちの晩ご飯
・鮭と大根の味噌煮こみ(鮭、大根、大根の葉)
・長芋のとろろ
・ジャーマンポテト(ポテト、ベーコン)
・冷奴
なんだか呑み屋のメニューになってしまった。
相方にはプレゼントを買う間もなかったため、チョコレートのみにさせてもらった。
あまり高くはないものだが、非常に味が濃くおいしいと好評で嬉しい。
2粒ほどお相伴に預かる。ほんとだ、おいしい…。
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[TOP] [↓] [↑] 2月 13日 水曜日
久しぶりに恐る恐る出社。
するとチームボスが今度は風邪でお休み。
隣の席の失踪していた彼は11時ごろこっそり出社していた。
なんとなくバツが悪く声をかけそびれてしまった。
久しぶり、なんてほんとシャレにならないしな、彼の場合。
ところでこの日は社内ネットワークでトラブル大発生だったため私は右往左往していた。
チームボスの指示に従って社外に飛び出し、サーバのある別館へ赴いた。
作業を終えて、会社に確認の電話を入れようとしたが携帯電話の電波の入りが悪くなかなか明瞭に声が通らない。
電話にはIさんが出てくれた。
私「これからいうことをKさんに言伝ねがいます、
『DBサーバの…』」
Iさん「TP?」
私「いや、ちがうよ。デー、ビー!」
Iさん「エー、ピー?」
私、思わずとっさに
「ドイツのD! ブリティッシュのB!」
うしろでプププっという声がした。
振り向いたら別館の会社の受付嬢に笑われていた。
なぜ片方英語。なぜしかも形容詞…。
やっぱりこの日まだ薄ボンヤリしていた私の頭にはますます磨きがかかったモヤがかかっており(?)
電話応対の際「チノ(仮名)のメールアドレスですね、承知いたしました。では申し上げます。まず チノ、です。
ええ、スペルは、チノの「チー」」
受話器の向こうからは空気の音だけがシャーーッ。
もう助けてぇぇぇ。
毎年バレンタインは直前の週末にプレゼントと、チョコを買っておくのだが
今年は寝込んでいたために買っていなかったことに気づいた。迂闊だ。
お昼、席の近いFさんに誘われて会社近くのベトナム料理店へいった。
日本人好みの味付けにしていないのがいい。
まだ 声がかすれて、しかも鼻声なのだが、ノドに適度な辛さが染みて気持ちいい(マゾか?)
トムヤムクンのクセも嫌いではない。
そういえばパクチー、食べられるようになったなあ。
「いま食わず嫌い選手権に出るならこれだ」って思っていたのに。
◆突撃隣の晩ご飯
・豚肉のしょうが焼き
・付け合せ:トマト
・サラダ(レタス、ブロッコリーとトマト)
・お味噌汁(お豆腐、ナス、ネギ)
・ほうれん草とベーコンのソテー
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[TOP] [↓] [↑] 2月 12日 火曜日
この朝、今度は相方が熱を出してしまった。
私もまた具合が悪く、二人揃って休み。
ザッツダメ夫婦。
単に出社拒否症状かも?
この日の日中地震があったらしいのだが、薬のため二人とも午後4時頃まで起きず、ぜんぜん気づかなかった。
コメント:やっぱり効きすぎです
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[TOP] [↓] [↑] 2月 11日 月曜日
今日まで休みということで一日のんびり。
夜になり 相方が具合が悪くなってきた…ともらすので薬を飲んでもらう。
狭い家だとよくうつる。
申し訳なく。
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[TOP] [↓] [↑] 2月 10日 日曜日
お昼を簡単にとると、午後から教習所へ。
小雪がちらついてきて 路上が心配されたが、心配すべきは薄ボンヤリした頭だった。
いつもなら判断のつくところで何度か決断が遅れて、教官に怒られた。
恐縮です。
それにしても高校3年生が受験も終わったため一気に入所しており、待合室の狭いことったら。
受験が終わって清清したといった風で楽しそうにしていてなんとなくつられて楽しくなった。
それにしても寒かった。
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[TOP] [↓] [↑] 2月 9日 土曜日
本当は教習所の予定があったが、まだ若干熱が残っているので大事をとってキャンセル。
とりあえず起きる体力はあるので昼食を作って二人で食べたあとは、南の部屋のソファーに座り毛布にくるまってFF11三昧。
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[TOP] [↓] [↑] 2月 8日 金曜日
発熱
いつもどおり7時に起きてご飯の仕度をして相方を起こす。
がやっぱり熱っぽく、体温を測ると37.8度。
急ぎの仕事もないし休むことにした(軟弱)。
8時前に相方を見送ってから薬を飲む。
ちょっとTVを見ていると、また前日の強烈な眠気が襲ってきて次に気づいたのは夕方17時だった。
コメント:効きすぎです。
会社でそら寝るわ。
夕食はさすがにコンビニのお弁当を買ってきてもらった。
◆夕食
コンビニ弁当(幕の内)
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[TOP] [↓] [↑] 2月 7日 木曜日
発熱
朝から具合が悪かったが決めてに欠けるため風邪薬を飲んで出社した。
しかしこれが間違いだった。
もう風邪薬ききまくりで鼻は乾燥、咳はでないのはいいにしても
強烈な眠気の波が!眠いな、なんて意識もなく寝ている状態、あああ。
ねむた祭り、神輿かついでドンドコドン ドンドコドン ドンド、、、スピー。
体調も徐々に悪くなっており、午後休とろうかと悩んだが結局見送った。
しかし、これも間違いだった。
段々体力が落ちてきて、歯の浮くような感じ、間接痛、頭は朦朧として質問されても何言ってるかわからない。
もしやと思ったがなんとか家に帰ったところ、37.6度。
普段体温が低いのでこれは微熱を越している。
具合が悪く、体が動かしづらいのだった。
相方は料理できないし、コンビニ弁当買ってこられても食べる気もせず、
しかたないので晩ご飯は鍋。
◆鍋
・水炊き(鶏肉、白菜、お豆腐、椎茸、春菊)
ところで例のバミューダの彼、会社の姐さんが電話したところ
「先週までは病欠、今週から金欠です」
とのことだった。
なんやねん!28にもなって電話すらできんかったんか!
もうびっくりしたわ…まあなにやら事情がありそうなんだけど知らん。
心配して損した。
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[TOP] [↓] [↑] 2月 6日 水曜日
バミューダ
会社で、隣の席の人が連絡もないまま1週間も休んでいる。
いくらなんでもそろそろこちらから連絡しないとねなどとのんびりしたことを言う一方で、
彼の机に休みはじめる前日に飲んでいたティーバッグやアートコーヒーのテイクアウトカップなどが置きっぱなしのため、
「バミューダトライアングルにはいってしまったのだ」というもっぱらの噂。
キョロ・ザ・ハムスターは腫れもひき、モノが掴めるようになった。
試しに回し車をいれてみると、恐る恐る中に入り、数回転させては止めている。
まだ痛むのだろうか?
治療時にすべて噴き出してしまった頬袋の中身も徐々に復活しているようで、
名前を呼ぶとふくらんだ頬をつきだして眠そうにしている。
◆突撃ウチの晩ご飯
・カニご飯(カニ身、ゆず、三つ葉)
・お味噌汁(お豆腐、舞茸、ネギ)
・長芋の短冊切り
・筑前煮
筑前煮は鶏肉以外は「冷凍和風素材」を利用した。
2人分でも「具材がちょっとずつたくさん」なので無駄がなく便利だ。
1月から楽しみにとっていたカニ缶もあけてしまったのでしばらくまた寂しい食卓が続くかも。て貧乏だなおい。
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[TOP] [↓] [↑] 2月 5日 火曜日
今年度を振り返って会社への貢献度、業務における自分の長所・短所を書けというお達しがでた。
いわゆる「自己成績評価シート」で、この会社では、今年(今回)がはじめての試みらしい。
さて私も当然初めてなのだが入社3ヶ月でなに書こう?
前の会社でも年度初頭にたてた年間目標について、半期ごとに5段階評価で自己採点をおこない、
点数の理由と向上(もしくは維持)のための対策案について書かなければならなかったのだが、
今度の会社でユニークだったのは最後にあった項目。
「あなたは現在失業中です。手元には起業のための500万円があります。あなたならどんなビジネスを立ち上げますか?」
着眼点と発想の柔軟性、ついでに計画性について問われているのだろうか。
真剣に書いたらアイディアだけ持っていかれるのでは?
…なんて、ほんとはそんなアイディアないよ。
そもそも素晴らしいアイディアがあったら既に自分で起業してるって。
そうは思いつつ500万円というありもしない手元のお金にしばらく燃え、いろいろな試算を繰り返していた。
(事務所を構える場合の立地条件や、場合に応じた出資など…)
やがて二転三転しているうちに どうも「隙間産業」を狙っているだけのような気がしてきた。
隙間に入れればいいがピンポイントすぎて商売にならなそうなものばかり。
この怪しい覗き穴産業、試算ではすべて赤字だ(笑)
うーん弱ったなと思うまもなく提出期限になってしまい、直前に思いついたネタを書いて提出をしてしまった。
内容の図説まで加えて…。
その紙が起業アイディア応募シートではなく、あくまで自己成績評価シートだったことを思い出したのは
提出後1時間してからだった。
しかも出したアイディアはこれで一旗揚げるぞ!といった起業家向けビジネスというよりむしろまあいいわ、
主人の稼ぎもあるし。的な主婦のサイドビジネスレベルのものだった。
もう、思い出すたびにナァァーと奇声をあげ壁に頭を打ち付けながら身をよじってしまいそうだ。
とりあえず「会社への要望」には「トイレ」と書いたのも悶絶である。
あの時私に何が憑いていたのだろう。
もうどうにでもしてくれ。
でも…ほんとトイレ前のキューには絶えられないんだもの。
◆悶絶うちの晩ご飯
・トンカツ
・付け合せ:トマト
・サラダ(レタス、味付け海苔、カニ身)
・ほうれん草の胡麻和え
・ヒジキ煮
・中華スープ(ネギ、人参、椎茸、三つ葉)
そういえば久しぶりにトンカツのような気が。
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[TOP] [↓] [↑] 2月 4日 月曜日
キョロ・ザ・ハムスターは骨折個所の腫れもひき、徐々に右手(足だけど)でものを掴めるようになってきた。
「しばらく安静に」というお医者さんのコメントを受けて回し車をケージから外してしまったところ、
エネルギーとストレスが溜まったのか冷風(隙間風)よけとしてケージにかけてあったタオルをケージ内に引き込み、
ビリビリに引き裂いていた。
出社1時間前ぐらいにいつも餌をあげるのだけれど、いつもどおり覗き込むと引き裂いたタオルでできた
キョロの半分ぐらいの毛玉があって驚いた。
ごめん、もう少し我慢してくれ。
破れた個所を噛んでうっかり飲んだりしないように、風があたらない程度にめくって出社した。
夜、寝る前に投薬。
やっぱり嫌がるが左手でつかみ、ひっくり返して口のすぐ横に薬の水滴をつける。
あんなに嫌がっていたのに所詮ネズミ、反射的に水滴をむにゃむにゃ…で終了。
むにゃむにゃしたあと毎回少しびっくりしているのはやはり苦いのか、それとも予想外に甘いのか?
というよりこの年で「むにゃむにゃする」と言ってる私もどうかと思うが仕草を見ているとそれ以外の表現を思いつかない…。
書き忘れた。爪きり+初回投薬(注射)で診察料は4,000円だった。
爪きりのみでは500円。
本来ハムスターは自分で長い爪をかじったり、また運動中に磨り減ったりであまり爪が伸びたりするものではないらしい。
まれに爪が長くなってしまう子がいるのだそうだ。
うちがまさにそれらしい。1ヶ月に1度は様子を見て切りにいかなくては。
◆突撃うちの晩ご飯
・シャケのムニエル
・付け合せ:トマト
・ブロッコリーとゆで卵のサラダ
・ワンタンスープ(ワンタン、ネギ、人参)
・おろし山芋
・納豆
納豆ブームはいつまで続くのか。
ブームで終わるのか?
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[TOP] [↓] [↑] 2月 3日 日曜日
ベータテスタの生活
別にそんな力はいってませんが、、、といいつつ朝4時ぐらいまで遊んでいたため起きたら当然のようにお昼をまわっていた。
一日が短い。
お昼を食べると、午後、またPlayOnlineで遊ぶ。
オンラインゲームやってる人たちって本当に親切な人が多く驚く。
夜、ハムスターに薬を飲ませた。
普通に口元にもっていってもなかなか飲まないので、仕方なくスポイト状の薬入れから雫をたらした状態で、
ハムスターをつかんでひっくり返し、口の横にちょっとつける。
体が小さいので、人間と違い一日一回一滴でいいのだ。
びっくりしながらも、むにゃむにゃと舐めて投薬完了。
しかしひっくり返されるのが本当にイヤなようで
(自分では時々寝返りを打って仰向けで口あけて寝てるのに)恐さも手伝ってか、また3mmフン爆弾を炸裂させていた。
腫れはかなりひいたが、右前足をカバーして歩いているのがわかり、とても痛々しい。
◆突撃うちの晩ご飯
・コロッケ
・付け合せ:キャベツの千切り、トマト
・焼きナスのお浸し
・冷奴
・お味噌汁(舞茸、ネギ、お豆腐)
・辛子明太子
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[TOP] [↓] [↑] 2月 2日 土曜日
骨折
今日は一生に一度しかないだろう体験をした。
それは朝方の夢から始まった。こうだ。
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うちで飼っているハムスターを手のひらに乗せて遊んでいると、突然ハムスターが落ちてしまった。
慌てて見てみると、右後ろ足が真っ赤に腫れている。
「骨折した!」
驚いて抱き上げると、ハムスターは驚いて黒い目を飛び出させた。
あまりに飛び出るので私は叫んだ。
「そこまで出なくても!」
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あまりに荒唐無稽だったので、夢なんか話しても仕方ないのに起きると相方に聞かせてしまった。
落としたんだ、ひどいな、と言って相方は笑っていた。
二人でハムスターのケージを覗くと、キョロ(という名前だ)はいつもどおり元気に餌を食べていた。
もちろんどの足も赤くはなかった。だって夢だもの。
私たちは、しばらくするとお昼を食べ、『利家とまつ』の再放送を見ながら「トミコー!っていうとすごく怒るんだよね」
と毎週の定番になったアホをいっていた。
しばらくしてふとハムスターのケージを見るとまだハムスターが起きている。
名前を呼ぶと、何かもらえるものと思ってケージの隙間に顔を突っ込むのがかわいいので、起きているとみるや
相方が名前を呼び、手前に出てきたハムスターを取り出して手に乗せた。
いつもよりおとなしいのは寝起きだからか?と思っていると相方が驚いたように言った。
「足が赤い」
ドキッとした。覗くと右前足の小指の根元が赤く腫れ上がっている。
「骨折した!」
すぐに動物病院に電話をしたところ、時間外にもかかわらず診てくださることになった。
おそらく骨折だろうとのこと。小さすぎてレントゲンがとれないし添え木も包帯もできないので、
抗生物質で感染症を防ぐ注射を打つことになった。
「まず伸びた爪を切りましょう、これがひっかかって指を折ったんでしょうね」
看護婦さんに首の後ろをつままれたキョロは、慣れない匂いと迫り来る危険の予感(推定)に、
勢い込んで前のめりになったその瞬間、彼女は(メスなのだが)
こぼれんばかりに目を飛び出させた。
あまりに出るので私は叫びそうになった「そこまで出なくても!」
その後少し暴れたもののなんとか注射もうち、家に連れ帰った。今はまだ赤いが、腫れはひいたようだ。
骨折直後にみつけたのがよかったらしい。
そう、私が今日体験したのは「正夢」だったのだ。
違いはあれ、右足の骨折と目玉飛び出し、まで見てしまったのだ。
そんな話を今まで聞いても信じたことはなかった。
まさか自分に起こるとは。
こんなことってあるんだね、と相方と話をしながら家に帰った。
「でもね、こんなこと一生に一度ぐらいだと思うの。
それを(キョロには悪いが)ハムスターで使っちゃって、(相方くん)のケガが予知できなかったら、どう?!」
私が夢を見たから骨折してしまったのか、なるべくして見た夢だったのか、夢を見たから発見が早かったのか、
気をつけていれば回避できたのか、私には知る術もない。
それにしても・・・
キョロは本当に恐かったらしく、診察中上と下から大量に廃棄物を出していた。
3mm程度のフンが大量に毛皮の下からコロコロ出てくるのも気の毒ながら笑いそうになってしまったが、
エクソシストの少女のように大量の餌の断片を頬袋から噴出させたのにはその場の皆が思わず笑ってしまった。
あんな小さな体なのに、全部で小匙一杯ぐらい出たのだった。
夢に出なかったのはハムスターなりの気遣いだったんだろうか?
さて今日からようやくPlayOnlineのベータテスターとしての活動を開始する。
HDD不具合騒ぎに巻き込まれた一人で、丸々1ヶ月参加が遅れたのだ。
それにしてもオンラインゲームって、たまにやってみると楽しく結局5時間ぐらい通しで遊んでしまった。
パーティは組むのが面倒そうなのでソロで遊ぶのだが、皆親切でいろいろなことを教えてもらった。
中には何度も私にただで武器や防具をくれた方もいた。
しばらくは遊べそうだ。
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[TOP][↓] [↑] 2月 1日 金曜日
コーイツァウメェーに会うことなく、無事一日が終了。
といっても会社ではWin2Kの「重要な更新のお知らせ」による更新中にマシンが更新エラーを起こしてしまった。
キャンセルも続行もできずに強制的に電源を切ると、起動すらできなくなるという状態。
結局再インストールするはめに陥り午後がまるまるつぶれた。
◆うちの晩ご飯
・ホイコーロー(「**を入れるだけ」シリーズ。キャベツとピーマン入れるだけ)
・レタスのコンソメスープ(レタス、人参)
・焼きナス
・キュウリの中華風浅漬け
今日の晩ご飯なんすか?と同僚に聞かれてコロッケにしたいという意を表明していたのだが、家に帰って
じゃがいもを出した瞬間に相方が帰ってきてしまったため やむなく時間優先。
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