--------------------------------------------------------------------------------
[TOP] [↓] [BOTTOM] 11月 26日 月曜日
会社
出社。会社入った週に妊娠がわかるなんてなあ、、とやりきれない気持ちになりながら就業。
帰ってきてクリームシチューを作る。
23:30まで待ったが相方から連絡はなく、あまりに気分が悪くなり
先に食べてしまった。
ある意味空腹に負けたんだけどなんかちょっと情けない。
シャトルシェフで煮物を作ると素材それぞれの風味が引き立つが
逆にいうと全体的に馴染まないような気もする。
嫌いじゃないけれどクリームシチューの時はまろやかさがなくなるような。
おでんなんかにはむいているかも。
-------------------------------------------------------------------------------
[TOP] [↓] [↑] 11月 25日 日曜日
教習所サボリ
教習所にいこうと思って7:00に起きるが気分が悪く結局キャンセルしてしまった。
双子はおなかが大きくなるのが早いので5ヶ月までにはとっておかないと
危険じゃなかろうか。
なんでも5ヶ月には「臨月ですか?」なんていわれてしまうらしいし。
昨日の夜まで相方といろいろ話し合い、やっぱり産もう、がんばろうという話になった。
まだかなり心配はしてくれたがここであきらめたら一生そちらのほうを引き摺りそうだと
お話したところ納得してくれて、よし頑張ろうといってくれた。
だから今日は気分は悪いが機嫌はことさらにいい。
どちらの両親にもまだ告げていないが安定期に入ったら報告しようということになっている。
おととい買ってきたハムスタ拡張キットをハムケージに好き勝手に
配置したり頭の毛がすっかり生えそろったハムをかまったりなどしながら相方が起きるのを待つ。
そうはいっても起きてきた相方は料理ができず、今冷蔵庫にはいっているもので何かを
作れといっても多分無理だろうと思っているうちに結局夜になってしまった。
途中で柿を剥いたけど二人とも飢餓状態(笑)
晩ご飯はしっかりしたものを食べようと。
◆一応すっぱいうちの晩ご飯
・いなり寿司
・スモークサーモン寿司
・白菜と豚肉の煮物
・インスタントお味噌汁
インスタントお味噌汁はお弁当に添えるために買っておいたものだが
こういうときって重宝するんだなあ。
和食用のダシに合成調味料を使うとすごく手抜きの気がしていやなのだがたまにはいいかも(現金)。
考えたら中華や洋風の基本スープは合成調味料使ってるし。
それにしても寿司用に開けたスモークサーモンパックはいわゆる
「半生タイプ」ではなく「完全加熱済タイプ」だったため油も染み出しおり、かなりの油を切ったが
リッチな味になってしまった。
袋が不透明なので、加熱済とは気づかず開けた瞬間、「く、腐ってる!」と絶句。
こんなタイプのスモークサーモンは、初めて。
-------------------------------------------------------------------------------
[TOP] [↓] [↑] 11月 24日 土曜日
ゴロ寝
この日一日気分悪く、昼食を作ったあとずっと横になっていた。
夕食は、料理の作れない相方が心配してピザをとってくれたが
胸がむかつくときにピザ食べられるかなあと心配していたのに
結局1人分ペロリと食べてしまった。
◆デリバリうちの晩ご飯
・ピザ
ちなみにうち、いわゆる「パンタイプ」のフワフワ生地好きで
周りからするとちょっとヘン、らしい。
私も以前はクリスピータイプが好きだったのだが相方と付き合い始めてから
パンタイプが猛烈に好きになり、今となっては滅多にクリスピータイプは
食べなくなった。
夕食後、お風呂に入っていると相方がコンビニまでアイスとゼリーを買いに
いってくれていた。
つわりのとき酸味のあるものを好むようになるひとが多いらしいが
私の場合まだつわりらしいつわりもなく(むかつくけど吐いてないし)
食事の嗜好も変わっていない。
ただ冷たいものが妙に食べたいというのは多分嗜好変化の始まりなのかも。
-------------------------------------------------------------------------------
[TOP] [↓] [↑] 11月 23日 金曜日
買い物
ここへきて少し具合が悪くなるが今日は晴れてるし気分転換も兼ねて
新宿と東小金井へ買い物に行く。
相方が防磁エプロンを会社用、家用と2枚買ってくれた。
ハムスタの各種遊具を購入しにいくが、ペットグッズを見ていると
ほとんど飼い主の自己満足にしか過ぎないようだ。
サファリ風、宇宙風(?)のケージや各種拡張グッズ。
宇宙風なんてわかるのか、ハムスターに。
ハムスタ用のリードにいたっては意味があるんだかないんだか。
ハムスタにしてみたらいい迷惑なんじゃないの、これ?
と店頭でつっこんでいたがやがて2人とも
「ハムスタ用スカイタワー」や「探検もぐりっこキット」に
目を奪われ買うか買わないかでしばらく話し合う(笑)
結局スカイタワーはなく、もぐりっこキットを買う。
(なんのことはないケージの床に置く、筒のセットである)
帰りに少し具合が悪くなるが途中ドライブスルーに寄りマックポテトのMで切り抜け家に帰ってご飯。
動物性油で揚げているそうなのでコップンは気になるが今回は背に腹は変えられず。
つわり(私の場合「らしきもの」)ってどうも空腹時がひどいようなのだ。
おなかがすくとパワーが出ないなんてちょっと恥ずかしいが本当に貧血かつ嘔吐寸前。
ところでつわりのメカニズムというのはこれだけ科学が進歩してもまだわかっていないらしい。
一説によると妊娠したときに分泌されるホルモンによるというものもあり
そのホルモン量に比例するらしいのだが、逆につわりがあまりに軽いとそのホルモンが足りないということもあり
流産しやすい傾向にあったりするらしい。
そうかと思うともう一つには「気のせいもある」などと、
悪阻にまで陥った全国の妊婦さんから殺人光線を浴びそうな説まであった。
◆つわりなのか?うちの晩ご飯
・キャベツと豚肉とネギのオイスターソース炒め
・お味噌汁(お豆腐、わかめ、ねぎ)
何かもう一品ぐらい作った気がするけど忘れた。
7週目のはずだがつわりってこれから重くなるのだろうか。
今のところムカツキ程度。
-------------------------------------------------------------------------------
[TOP] [↓] [↑] 11月 22日 木曜日
割と好調
ここ2,3日ダルさは相変わらずなものの、むかつきも極端な眠気も息をひそめているので
ここぞとばかりバランスのとれた夕食を作る。
会社のインストレーションもようやく半ばといったところで、Windowsマシンの再インストールと違うのは
Windowsのインストールは意味もやり方もわかっているので待ち時間が長くつまらないが
Linuxのサーバ構成方法をよく知らないのでインストールは
何から何までわからず時間がいくらあっても足りないということだ。
前任者による手順書はあるがどうもつつくと現在の担当者もよくわかっていない様子。
終いには曰く「Linuxのマシンていうのは起動のときまずBIOSってところを読むんですよ、Windowsはどうだか知りませんけど」
試されているのかつっこんでほしいのか。
とにかく調べて、自分の環境にあったものにどこを変えたらいいのか意味と目的を考えながらなので
まるきり進まない。が楽しい。
もうちょっと苦しそうな顔をしているべきなのだけれど半笑い。
マゾだろか。いずれにしても本当に詳しい人からみたらいろんな意味で
アイツなにやってんだろ・・・というところだろうな。
(これが仕事でいいのか?)
ハムスタの頭頂部三角ハゲはなんだかうっすら産毛が生えてきて
初冠雪、といった面持だ。
かなり動きが活発になり2階建てのケージの中をケージ伝いに2Fに登りダイブして降りるという行動を
繰り返している。
あのぅ、お楽しみのところ申し訳ありませんが、
1Fと2Fをつなぐチューブ、使っていただけませんでしょうか・・・。
-------------------------------------------------------------------------------
[TOP] [↓] [↑] 11月 21日 水曜日
新しい会社
新しい会社に入社してすでに7日。
すべてが「ダメ出し」の前の会社と異なり「なんでもあり」の会社だ。
北西でインターネットで調査したいことが、といえばつなぎ放題だよといい
北西でシェアウェアで慣れたメーラが、といえばじゃうちでライセンス料払うからといい
北西で体調悪くて眠くなるかも、といえば、床で寝ちゃってもいいよといい
北西で何か音がしますよ、といえばあああれは**さんが聞いてる音楽だよ
北西で家においてきたハムスターが心配でといえば連れてきていいよといい。
全部言われたの私ですが、冗談ではなく勤務中床に寝ている者あり、音楽聞いている者あり。
もちろん仕事の時は私語もせず集中しておこなってはいるが、不思議な光景。
前の会社は人数が多くなったせいもあり、どうしても厳しい方向でいかないと
ルーズな人や自己主張の激しい人だけが極端に得をすることになってしまい、統制がとれなくなっていた。
そうした上の事情はわかっていたので厳しいことを言われても仕方ないな、と思うところが多々あった。
今度の会社は小さい。前の部署の部署の人数程度が全社員数だ。
アットホームで融通が利くがルーズだ(笑)
連絡が密な分報告書はあまり書いたりしない環境なのだろう。
前の会社でのやり方で報告書を書いたら「すごいリキはいってますねー」と笑われた。
それでも前の会社じゃ、足りないって言われてたんですよとは言わなかったが
やりすぎと笑われてる自分がまたおかしかった。
みんなおっとりしている。
3時間席に座っていたら「ぜんぜん席立ちませんね、大丈夫?」と声をかけられたりした。
前の会社じゃ全く考えられない。
たぶん前の前の会社の上司だったら「ダメ会社」と早速烙印を押すところだろう。
儲かってるのかなあと不思議に思いつつも、33の女を「ぜひうちに」と
私のステップアップのために雇ってくれたことに感謝。
年収は100万円落ちたけれどなんだか得たものは大きい気がする。
もっともたった7日目だからこれから印象も変わるだろうけれど。
そんなわけでなぜか今日は延々とRedHatのインストールと環境設定をしていた。
現場の仕事は楽しいなあ・・・としみじみかみ締めながら作業をしていると定時を過ぎてしまい、
現場の所属長に「もうオレ帰りますー」といわれたりする。
うむー不思議な会社。
-------------------------------------------------------------------------------
[TOP] [↓] [↑] 11月 20日 火曜日
水炊き
どうにも気分が悪く調理ができないのだが、昨日もam/pm宅配便だったので
せめて鍋物でもと水炊きを作る。
九州人の両親を持つ2人にとって水炊きは「お袋の味」じゃないかと(勝手に)思う。
鶏肉や野菜などを煮込み、あとは相方の帰りを待つだけ・・・という段になって突然気づいた。
ポン酢がない!
水炊きにはポン酢だ。小さい頃あの酸味が苦手で(酸っぱいものは大好きだったが
料理がすっぱいのはどうにも解せなかった)いつも水炊きのスープに醤油をたらしていただいていたが
最近はポン酢派だ。絶対ポン酢。絶ポン。略すほどでもないが、そのポン酢がない。
相方に電話して買ってきてもらおうと思ったがぜんぜんつながらない。
あとで聞いたら電池が切れていたらしい。
困ったなあ、近くのコンビニまで歩いて3分、歩くか、、、?うーんこの体調じゃちょっとなあ、、、と
考えあぐねてフと気づいた。
そうだ ポン酢、作っちゃえ。
ポン酢っていうぐらいだしあの味だし、まずお酢でしょ、醤油でしょ、、、
あとなんだ?あれ?まてよ「ポン」酢のポンてなにさ!?
"ポン成分"になりそうなもの、うちにないぞ。
うわー困ったどうしようポン成分!ポン成分!
少しパニックになってさらにフと思い立ちインターネットで調べた。
結果:
醤油:お酢:みりんを 3:3:1の割合で混ぜる。
以上。
あわせたら本当にあの味になった。愕然。
相方も当初「自家製ポン酢だよ」と言うと若干腰が引けていたが食べて一言
「こ、これはポン酢だ!!!」(んだからポン酢だいうてるやん)
すっかり感激してしまった2人であった。
ちなみに ポン酢は元々 pons(すっぱい、の意)というオランダ語の転用で
ダイダイなどの絞り汁を指したりしたらしい。
とりあえずうちはレモンの皮を少し入れてみた。非常においしかったのでまた作ろう。ポン成分なしで。
-------------------------------------------------------------------------------
[TOP] [↓] [↑] 11月 19日 月曜日
休む
会社を休んでしまった。
朝気持ち悪いのはこれから当面続くのに、いかんなあー。
お昼はなんとか作ったものの、夜はどうしても作れず相方に詫びてam/pmとれたて弁当をデリバリ。
食事をとったあとそういえば相方ってぜんぜんお料理できないのよねっと思い立ち
りんごを剥いてもらうことにする。
見てろ!とばかりの勢いで剥いてくれたがこれが案外手際がいい。
(しかし「見てろ!」っていうほどのものでもないのも確かだ)
・・・そういえば昔キャベツの千切りをやらせてと言うのでやってもらったら案外上手だったっけ。
あとは味付けを覚えてくれれば、私が安心して倒れられるんだけど。
すでに倒れる気満々の私である。
そういえばハムスターは昨日家のチップを総替えしたら頭が禿げてしまった。
一応彼女の臭いが消えないよう、前のチップも少し戻してあげたのだが
どうも代える間の約10分間、違う箱に入れたため恐慌をきたしたらしい。
かなりのストレスになったのだろう。
次回のチップ替え方法はもう少し考えなければ。
頭の禿げた彼女は少し男らしくなってしまった。
-------------------------------------------------------------------------------
[TOP] [↓] [↑] 11月 17日 土曜日
運命の
この1週間胃がもたれ、食事がろくろく食べられなかった。
正確に書くと出せば食べられるのだが調理中気持ちが悪くなる。
おなかが張る。突然長期の便秘。長期の微熱。強烈な眠気。
新しい会社に入ったから(精神的なもの由来?)、先週夜中に突然相方と思い立って
パフェ作って食べたから(暴飲暴食由来?)。
そう思った。
が、木曜日嘔吐感を覚えちょっとした不安(喜びに近い)が浮かんだ。
その日のうちに妊娠検査器を買って試した。
とたんに陽性のマークが。まさか、まだ時間前だし、、、と思ったが
検査器の指定時間3分を過ぎても、あたりまえだが5分すぎても陽性のまま。
驚いた。嬉しかったし恐くもなった。相方に半信半疑のままで連絡をした。
すると帰宅中だった相方は電話の向こうで「ほんとに!?そう!そうなんだ?」と嬉しそう。
喜んでくれてよかったとなんだかヘンなところでホッとする。
帰ってきてからも大喜びで相方は想像妊娠なんていうなよーなんて言っている。
市販の検査器じゃはっきりしないし、土曜日に病院にいこう、ということになった。
今日2人で病院へ行った。
前の会社を辞める直前、それまで時計のように正確だった月のこと、が
突然狂い始めたのでお世話になったところだったが本当に優しいいい先生のいる病院なのだ。
せっかく一緒にきてくれたので少し迷ったが、相方には待合室で待ってもらうことにした。
1人検査台に乗りあの恥ずかしい格好で自分の胎内画像を見る。
先生は私の顔をみてニッコリ笑って「正常な子宮内妊娠ですね、おめでとうございます」とおっしゃった。
不思議なもので涙が出そうになった。
先生からしたら年間に何十人もの人にそう言っているのだろうが、
しっかり顔をみて伝えてくださった気遣いが本当に嬉しかった。
くだらないことなのだが。
看護婦さんと目が合うとニコッと会釈してくださった。
しかし次の瞬間先生が「あれれ」
「二人、いますね」
頭の中は真っ白だ。
「ふむう、特に対処してらっしゃらないわけですから自然な双子受胎ということになりますね」
ということをおっしゃたように思ったが間抜けなことに
「はい、ありがとうございます」とアホのようなことしか言っていなかったように思う。
先生が先に診察室に戻られ、私が検査台から降りていると看護婦さんが
ニッコリと小さな声で「おめでとうございます、きっと旦那様、喜ばれますよ、だって喜びも倍ですもの」
ありがとうございます、そうですねきっと喜んでくれると思います
と答えたと思う。
先生は今後の診察について簡単な説明をくださり、映りのいい写真を選んで1枚くださった。
さっそく支払いまでの間喜び勇んで相方を待合室の隅、人の目につかないところまで呼ぶ。
私の嬉しそうな顔を見て相方もピンときたのかニコニコしながら近づいてきた。
ほらみてこれ、と写真を見せた。
「双子なんですって。」
みるみる相方の顔が曇った。
それから家に帰るまでの約30分ほとんど口をきかなかった相方が
やがてぽつりぽつりと話し始めた。
双子は出産に伴うリスクが高いこと、2週間前相方の職場の同僚の奥さんが
やはり双子を出産されたがあわや、、、という事態になりその同僚の方は
しばらくまさかの事態に備えて早帰りや遅出をしていたということ。
そして最後に一言
「**(私)が元気なら子供はいつでも産める。だけど**に何かあったら俺どうしたらいいんだよ・・・」
見たら泣いていた。
私が体力的にも精神的にもあまり強くなく、産中産後を通してやっていけるのかと心配になっているらしい。
10年近くそばにいるが、泣いた相方を見るのは初めてだ。
だいたいいつも大きく構えていてなんとかなるよ、と言ってくれる男だ。
その彼が泣いている、と思うと私も気が動転して一緒に泣いてしまった。
双子がいらないから堕胎するというのは親のエゴだ。
産みたくても妊娠できない方もいる。
でも双子は早産流産死産、場合によっては母体への危険度が一人より多い(高い)と聞き
相方に「大丈夫なの?ほんとうに?自信あるの?」と聞かれると
はっきりうんといえない自分もいる。
それでもつわりは始まる。なんでも臭いがきつく感じ始めた。
双子はつわりも倍らしい。彼(女)たちの精一杯の自己主張だ。
当面相方と二人で悩むことになりそうだ。
-------------------------------------------------------------------------------
[TOP] [↓] [↑] 11月 13日 火曜日
仮免合格・・・は実際の話
仮免の実技に続いて学科試験も合格していた。
今週末から晴れて路上だ。
相方がケーキを買ってくれようとしたようだが、帰り時間が遅くどこも
閉まっていたらしい。気持ちだけいただく。
◆突撃ウチの晩ご飯
・豚肉とにんにくの芽とナスの味噌炒め
・付け合せ:椎茸の含め煮
・白菜とハムのスープ
・オクラ
-------------------------------------------------------------------------------
[TOP] [↓] [↑] 11月 12日 月曜日
初陣
転職先出勤第一日目。
タイムカードやフレックス制、昼食時間の「12時から15時までの間に適当に1時間」という制度、
いろいろ慣れなければいけなそうだ。
しかし昼食が1人ていうのは非常に気が楽だ。
前の会社みたいに 女性陣から「さあ一緒に行きましょう」などといわれてどこぞのランチに
連れて行かれるのかと思っていたのでノビノビボンヤリと昼食をとる。
お弁当を作ってきてもいいな・・・と思ったり。
業務内容は今回初めてといえば初めてだったが、知識がまったくないわけでもなく(どっちだ)
初日から少しだけ助太刀できたかな、、、と思ったり。
思ったり思わなかったりで1日が無事終了。
いいところでありますようにと思ったり。これは強く思ったり。
◆初陣記念ウチの晩ご飯
・鶏肉と白菜と揚げ豆腐の煮物
・オクラ千切り
・お味噌汁(お豆腐、ナス、ネギ)
途端に品数が少なくなる晩ご飯。
-------------------------------------------------------------------------------
[TOP] [↓] [↑] 11月 11日 日曜日
仮免
お昼過ぎから第一段階の修了検定を受けに教習所へ。
試験は簡単な説明の後、実技と学科の順でおこなわれる。
実技で落ちれば早帰り、である。
実技は、初めて教官以外の人を乗せるということで違う意味で緊張するかと思ったが
直前になると緊張しすぎてもうどうでもよくなり却ってリラックスして挑んだ。指定されたコースを順次回る。
途中目視を忘れて1回減点された個所があったが、ほかは特に大きなミスもなく
最後まで走行し終えた。
「はいじゃ、そこの1番のポールに止めてー、停車です」
指定された場所で停車して、さすがに一息つく。
サイドブレーキを引いてパーキングに入れ、エンジンを、止める。
そして、、、、ブロロロロロッ。
エンジン、かけちゃいました。
「、、って、かけました。」
自己申告せんでもわかるわ。もちろん隣で採点票(とは名ばかりの減点票)に記入する教官。
エンジン停止時にエンジンかけるのって減点票には項目なかったけど何点減だったのかしらん?
不安な気持ちで合否発表を待っていたが、なんと合格。
続いて学科も受験。当初20名いた受験生がこの時点で15名に減っていた。
試験は30分50問。来週の火曜日が合格発表とのことで心配はまだまだ続くのだった....
◆突撃ウチの晩ご飯
・アジのマリネサラダ(鯵、サニーレタス、トマト)
・里芋と干ししいたけの煮物
・焼きナス
・お味噌汁(お豆腐、白菜、大根)
-------------------------------------------------------------------------------
[TOP] [↓] [↑] 11月 10日 土曜日
ハム2日目
朝起きて月に一度の歯医者へ行く。
下の歯に2本、歯列からかなりはみ出ている歯があり現在そこを集中的に矯正中だが
あまりに傾きがひどいためなかなか金具もかからない。
5回6回と金具をかけては外れ、そのうちイライラが爆発して「あああ!もう!」と
持ってるペンチであごでも殴られるかしらんと思ったけれどそんなこともなく
淡々と作業を進めている。
本当にお医者さんて手先が器用でかつ気が長くないとできないものだ。
失礼ながら家に帰って締めなおした矯正具をみるたび感心するのだ。
ハムスタ2日目は割と慣れたようでケージの中を走り回ることはなくなった。
時折目を覚まし回し車で遊んでいる。
水を飲まないようなのでためしに相方にお願いしてお水を指から与えてもらうと
最初ペロペロ最後ガリガリと舐め噛みしながら飲んでいる。
愛らしい。
相方はさかんに触ろうとするが私はなかなか手を出さない。
料理を作る1時間ほど前になると、動物類に触ってしまうと石鹸で手を洗っても
不浄な手のような気がしてしまうのだ。潔癖症ではないのに。
我ながら不憫な性格だがたぶんそのうち慣れて触れるようになるだろう。
◆突撃ウチの晩ご飯
・揚げ春巻き(鶏肉、えのきだけ、その他ネギなど薬味)
・サラダ(サニーレタス、大根)
・里芋の煮っ転がし
・レンコンの梅肉和え
・お味噌汁(ほうれん草、油揚げ)
煮っ転がし、で一発変換して密かに驚いている私である。
-------------------------------------------------------------------------------
[TOP] [↓] [↑] 11月 9日 金曜日
ハムスタ飼い
夫婦喧嘩までしそうになっていたハムスタだったがとうとう購入。
いま彼女は新しい檻の中で落ち着かずに隅で小さくなっている。
相方が会社を出てから待ち合わせ場所にくるまでの1時間、ペット売り場にかじりついていた私。
もはやアホである。
ライブカメラ用のカメラもあるので、そのうち24時間監視体制を整えよう・・・とは相方の提案。
◆手抜きウチの晩ご飯
・カツ丼
・サラダ(レタス、トマト、人参、セロリ)
・お味噌汁(えのきだけ、人参、ワカメ)
・さやえんどうの卵とじ
雑貨の説明と選択も併せて閉店間際までかかってしまった挙句
帰ってきてから ハムのおうちの組み立て、しかもそのあと
2人で30分以上(本当は構ってはいけないのだが)観察してしまい
気づいたらかなり遅かった。あわてて料理。ゆえに手抜き。
しかも カツ丼自体卵とじみたいなもんなのに 思わず勢いでさやえんどうの卵とじ。
体に悪そう。
友達に「とうとうハム買った。かわいくて食べそう」とメールを送ると返事には
「よく噛めよ」とあった。
-------------------------------------------------------------------------------
[TOP] [↓] [↑] 11月 8日 木曜日
ハムスタもめ
ハムスタをいつ買いにいくかで若干相方ともめる。
当初、金曜日の夜は相方が早めに帰れそうだというので一緒に行く予定が
金曜もやはり遅くなるということが今日になってわかったのだ。
それは仕事だから仕方がなかったが、では土曜日にいこうという話になった時に早く免許を取りたい私は
教習所のスケジュールを優先させたかったため時間帯に関して少し自分だけを優先するよう
ゴネてしまったのだった。
結局土曜日の教習所は拘束時間が長い割には受けられる学科がかなりの歯抜けのためやめて、
ハムスタを先に買いにいくことになった。日曜の仮免は受けるけど。
◆突撃ウチの晩ご飯
・豚肉と青菜のチャンプルー(お豆腐、卵、セロリ、豚コマ、ほうれん草)
・お味噌汁(大根の葉、大根、油揚げ)
・サラダ(レタス、トマト)
勢い込んでチャンプルーを作りすぎてしまい、1品少なくした。
違うものをつくるはずだったのが お昼3分間クッキングを見ていたら非常においしそうだったので、
家にある材料に変えて作ってみたもの。
塩味がきいて非常においしかった。
-------------------------------------------------------------------------------
[TOP] [↓] [↑] 11月 7日 水曜日
効果測定
再就職が決まって、当然教習所に週末しかいけなくなる。
来週から勤務が始まるため仮免許だけでも今週中に受けたいと考え、まず第一段階の効果測定を受けに行く。
30分時間をもらって模試を5セットほど自習をしたあと効果測定受験。
合格したので少しホッとしつつ 仮免許受験の予約を済ませる。
「免許をとろう」の問題は実際の試験内容に割と忠実だったようだ。
◆突撃ウチの晩ご飯
・クリームシチュー(鮭、ほうれん草、たまねぎ、ジャガイモ、人参)
来週からお弁当がなくなるかもと伝えたら相方は少し寂しそうだった。
前の晩ご飯のおかずを使いまわさないようにしていたし、案外楽しみにしてくれてるんだなと思ったが
今度のところはフレックス制度があるのでたまには作れるかも。
でもそのときはもう前の晩のおかずのアレンジぐらいしか詰められないけれど。
この日、ハムスター一匹を買うことが決定。名前も決められた。
その名前に似つかわしい一匹を金曜にも選択の予定。
-------------------------------------------------------------------------------
[TOP] [↓] [↑] 11月 6日 火曜日
再就職
勤務条件などの最終確認のために受かった会社へ行く。
当初社長とお会いするはずだったのが、いきなり営業、開発、ネットワーク管理者3名が会議室へ。
「・・・ほんとうに全社員と面接か」
と、友達が冗談でいった「200人耐久面接レース」という単語を思い出し気が遠くなるが
実際には 受かったというところは確実で、あとはどこに配属になるかという話のために
各担当者がきたらしい。
業務内容の説明を受け、自分のやりたいことを説明して配属は決定、
最終的には社長ともう一度年俸の交渉。
前の職より100万ほど年俸は下がるがスキルアップになり大変うれしい結果になった。
即決で入らせていただくことにした。
来週から出社である。いいメンバーでありますようにとまた激しく考え事。
------------------
この日久々にカレーが食べたくなったが、家にあるコップンエキスとろーりとろける市販カレールーは
どうしても避けたく、ルーから自作することにした。
油で小麦粉をきつね色になるまで炒めてカレー粉を混ぜてルーとする。
あとは普通のカレーと同じ作り方・・・・
のはずだった。
しかし、具が煮え、ルーを混ぜるとおかしい。
なにかが、ではなく何もかもがおかしい。臭いがヘンなのだ。
焦げ臭い、苦味のあるいやなにおい。
どうもルーを作った後 火は消したもののレンジの上にルーの入ったフライパンを放置したため
加熱が進み焦げ臭くなったようだ。
ルーだけの状態だと(もともと香りがきついので)全く気づかなかった・・・
あわてて甘味を増す隠し味といわれるケチャップや、コクを増す砂糖など入れてみたが
味見をすればするほど 自分の体が蝕まれ気持ちが悪くなるばかり。
たぶん味を加えては味見、だったためおたま一杯ぐらい飲んだのだが
座り込むほど気分が悪くなったところで初めてあきらめ
相方に謝罪のメールを出した。
自慢じゃないけど、食べられないものを作ってしまったのは初めてだ。。。。
かなり気分がローになり、時刻も時刻だったため ピザをとらせてもらうことにした。
ピザがきたころ相方も帰ってきた。
「すごいね、家の前5mぐらいのところからカレーの濃い匂いがしてたよ」
ピザ屋のおにーさんもきっと配達にきて「ハハーン」と察したに違いないのだった。
◆デリバリうちの晩ご飯
・ピザ
しかしこの日私は「しばらくカレーは食べられないだろう」というぐらい
カレーによって気分を悪くしていたが
4つの味が楽しめるこのピザ、味の1つがカレー味だった・・・
早く寝た。
-------------------------------------------------------------------------------
[TOP] [↓] [↑] 11月 5日 月曜日
ちくわぶと老紳士
この日、朝から「今日の夜をおでんに」と思い立ち駅前のスーパーに買い物にでかける。
しかし最近の悪い癖で大事なことをしていても時折ボーと激しく考え込むことがある。
(そういえば、そんなんで車の運転、大丈夫だろか)
この日もおでんの具材のコーナーに立ったがちょうど老夫婦がいて手が伸ばせないのをキッカケに
いろいろと考え込んでいた。
しかし無意識のうちに「具材を買わねば」という強い意志があったため
老夫婦がいるにもかかわらず、片足を後ろに伸ばし、体を斜めにさせ
右手を思い切り伸ばして ちくわぶをとろうとするという暴挙に出た。
超越したバランス感覚、、、というほどでもなく、また狭い店内でその行為は大変危険だった。
しかも考え事に「私脳」の処理のうち95%ほどを割いてしまっていたため
もともとクロックの低い「私脳」のこと、たちまち処理がオーバーフローして目測を誤ってしまった。
つまりちくわぶに手が届かなかったのだ。
私は体を斜めに傾け、右手を思い切り前に、左足を後方に、という
できそこないのバレリーナのような格好で、かつ考え事をしていたのだ。
この間約2秒。
どうも目の前の平衡がおかしいとようやく我にかえると
目を丸くして私を2秒間見つめていたらしい老夫婦のうちの旦那様が
「お嬢さん、お取りしましょうか、ちくわぶですか?これでいいですか?1本ですか?」
と ちくわぶをとってくださったのだった・・・
いやほんとに。もう1本でいっぱいいっぱいです。
考え事は危険だ。
◆ホクホクうちの晩ご飯
・おでん
老紳士とシャトルシェフのおかげでちくわぶは大変おいしく味が染みた。
汁の味もバッチリ決まって、相方は汁まで飲んでいた(笑)
それにしても、、、ちくわぶって関東にきて初めて知った、不思議な食べ物だ。
---------------
火曜日の夜、カレーを作ろうと思っていたのでこの日のうちにスープをとることにする
ブーケガルニや鶏肉など入れ、圧力鍋でゆでる。
実は圧力鍋、手に入れたもののなんだか恐くて放置したままだった。
「上からの圧力」「加圧」「爆発」とマイナスイメージしかない私の貧弱な「私脳」の単語辞典。
恐る恐る火をつけ、遠巻きに眺めていると
シュン・・・シュンシュン・・・・シュンシュンシュン
だんだん加熱が進んできたようだ。恐さ半分期待半分で見ていたがそのうち
ジュ・・・ジュジュジュ・・・・ジュジュジュジュジュボボボボオオオオオオオオ
と音が激しさを増してきた。心拍があがった。
この音、何かに似てる。
「私脳」が激しく活動した(ゆっくりと)。そうして思い出した音は
「は、波動砲!!!」
あわてて火を止めてしまった。説明書をもう一度読んでみたがどうもそういう音らしい。
再度火をつけると先ほどの音に続いて、加熱の目安となるオモリが説明書どおりゆれ始めた。
・・・爆発することもなく無事にスープを作り終えた。
圧力鍋、大して恐くないです。いやほんと。
-------------------------------------------------------------------------------
[TOP] [↓] [↑] 11月 4日 日曜日
微熱
熱が下がらず一日ゴロゴロしている。
相方の休日出社を見送り、免許をとろう!で第二段階へ。
これ、もう少し全面的にゲームの流れを考え直してPS2で出しなおしてくれないだろうか。
効果測定試験項目もほしいし、実技ももっとグラフィックを美しく、見やすく
してもらえればいいのだが。
特に、インジケータが視界を遮って見づらいのが難点。
また3D酔いに陥り、「合衆国崩壊」も読み終えて読む本もないので
気分転換にまたパンを作る。
前回よりさらにいいできで満足。明日の朝が楽しみだ。
◆突撃ウチの晩ご飯
・ポトフ(鶏肉、セロリ、キャベツ、人参、じゃがいも、たまねぎ、ねぎ)
買ってあったブーケガルニを入れてみた。
売ってるもんなんだと感心したがうっかり開封するなり嗅いでしまった。
嗅覚がおかしくなって何をかいでもしばらくその匂いしかしないような気が。
<<調味料・香辛料はかいではいけない>>
これは中学生の調理実習でルーから作るカレーを習ったときに体で覚えたことだ。(威張ることか?)
嗅ぐ、というより「いまみんなで作ったルー、食べたい人いる?おいしいわよ」と家庭科の教師に言われ
意地汚さも手伝い素直に数名の友達と喜び勇んで手を揚げ指先いっぱいのルーを舐めた思い出に由来する。
・・・純真とバカは表裏一体。
-------------------------------------------------------------------------------
[TOP] [↓] [↑] 11月 3日 土曜日
仮免合格・・・はゲームの話。
なんとかゲームのほうを第一段階まで終わらせようと実技を2時間ほど。
すっかり酔ってしまい、学科どころではなかった。終了。
微熱がひかず37度5分前後をいったりきたり。
途中熱がまたあがりベッドで横になるが、おなかもすいたし相方に料理は望めないしで
夕食作り。
◆まあでも割と快調ウチの晩ご飯
・焼きサンマ(大根おろし添え)
・レンコンのキンピラ風
・お味噌汁(お豆腐、ネギ、舞茸)
・肉じゃが
・納豆
※そういえばこないだこのメニューにしたばっかりのような。
TVで初めて猿の惑星を観た。
古典なので一度観ておきたいなと思ってはいたのだけれど機会がなく見逃していた。
その昔私がまだ小学生ぐらいのときどこの誰だったか映画評論家がご丁寧にストーリーを
すべて語ってくれたので何もかも知っていたのがちょっとナンだが。
「いくら知能が劣っていても鳴くぐらいできるよ動物なら!」
「いくらノドに怪我していても鳴くぐらいできるよ主人公!」
など突っ込みながら鑑賞。
(ニンゲンが全裸じゃない(局部を隠すだけの感情・知能があるかのように)のは
映画だから仕方ないけど)
ストーリーを全く知らなかったらもっと楽しめたのだろう。
猿の特殊メークは今見ても遜色なかった。
あまり進化していないんだろうか、そのあたりは。
それにしてもデジタル処理でよみがえった色調、ラストだけ極端に褪色&劣化していたので
よりはっきりとそれまでの色と画像がかなり美しく修復されていたことがわかった。
ラストシーンはそれだけ劣化していたということなのだろうか?
-------------------------------------------------------------------------------
[TOP] [↓] [↑] 11月 2日 金曜日
みきわめたのか?
社会人生活を通して自分自身にしか結果が返ってこないことは割と緊張しない性格になっていた。
というより緊張してもそれを別のところにもっていく方法を見つけるようになった。
数百人の前でスポットライトを当てられて話す場より転職の面接より緊張した。みきわめ。
表面は平静を装っていた(これは社会人生活で身に着けた術)けれど
かなり内心は動転していたようだ。
自分が免許を取ってしくじればいずれ人の命にまでかかわると考えると緊張してしまう。
、、、いや、まだ仮免もとってないのにそれは考えすぎか。
考えすぎると大事なことを忘れそうなのでなるべく考えないようにと考えながら
(そしてそれもまた考えすぎないように)50分。
「ま、いいんじゃないですか、みきわめ合格です」
脱力した。みきわめごときでこんな脱力してたら、この先どうしよう?
帰り道、先週まで受けていた会社の合否通知がないことを気にしながら自分の家の駅を降りると
小学生の男の子2、3人が改札でじゃれあっていた。
聞けば1人の同級生を捕まえて残り2人が「やーいおまえのハナク*くっさいくっさい」と
はやしたてているではないか。
何?それは聞き捨てならん、と歩みを緩めて様子を見ていると
はやしたてられている側は
「うーるさい!うるさい!うるさい!」
と終始相手のうっとうしさを指摘するにとどまっていた。
残念だ。
相手がキミの鼻の汚れのクサイことを知っているということは彼奴メはそれがクサイことを
証明するために浅ましい行動に及んだはずだ、ウソでもそこがウィークポイント!
今キミは相手の最大の弱点を押さえているはずだ!
・・・と強く思ったが私の邪念は純粋な心には届かなかったようだった。
切らしていたサラダオイルやごま油や牡蠣油などを買い足し(油ばっかりだ)家に帰り、
パソコンを起動する。
1時間後、ようやく件の会社から採用通知が来た。
しかし件の、というより「件の会社を受けに行ったらなぜかヘッドハンティングされた」
会社のほうに採用されていた。
いいニュースと悪いニュースが1つずつ。
いいニュース:年収は前職ほどとはいかないまでも希望していた会社より高い。
悪いニュース:前職に近い職種になってしまう。つまり下手をするとエンドレス残業になる恐れあり。
・・・あー頭いたい。どうしよう。ほんとに頭いたいな。
というか実際頭痛いなあ?
と気づき熱を測ったら38度あった。
相方にはどこかで食べてきて、と伝え自分は雑炊を作って食べた。
◆鬼の霍乱ウチの(ワタシの晩ご飯)
・きのこ雑炊(えのき、舞茸、たまご、ねぎ)
頭いたいはずだ。
というわけで今から寝ます、おやすみなさい。
-------------------------------------------------------------------------------
[TOP][↓] [↑] 11月 1日 木曜日
みきわめ前日
明日みきわめなんだよねえ、、、どうするみきわめでダメだしされたら。
と相方に聞いたら相方いわく
「うん、タリバ*来るね」
・・・どういうことよ!
◆命がけウチの晩ご飯
・天ぷら(エビ、イカ、キス、しいたけ、ナス、、、面倒なのでその他)
・ハマグリのお吸い物
天ぷらの衣は最初具を入れた後手にタネをつけて油に散らし、
それをかき集めるとカラッと、かつお店の天ぷらのように見た目よく揚がると聞き
今日試してみた。
結果:いや本当によく揚がります。
当然タネや具を冷やしておく必要もあるけれどこれは面白い。
興奮して散らしているうちに 「出来上がったら食べる」という目的がだんだん「衣命」に変わってきて
エビに至っては気づいたら衣お化けができていた。
当然油からはずす時 衣だけすっぽり取れた。
エビ、素挙げ状態。
-------------------------------------------------------------------------------